我が家の猫たちは、暑かろうが寒かろうがフローリングでごろりと転がるのが好きです。
床暖房をつけているのをいいことに、もふもふの体で床に寝そべっています。
2匹とも固くて安定感のある地面が好きなようで、カーペットには乗ってもクッションは無視…。
「我々のもふ毛の前ではクッションなど意味を成さぬ!毛皮を持たぬ人間どもの哀れなことよ!貧弱!貧弱ゥ!!」
と、我が道を行く猫らですが、私の隣で眠りたがったミカサがクッションに乗ってきたので譲ってみました。
「あ」
「ふかふかしてるわ」
「ちょっとこれ」
「いいかも」
そこに気づくとはやはり天才か…