我が家の猫たちを見ていると、遊ぶのも甘えるのもきちんと順番があるように思えます。
大抵、一番最初に甘えるのはミカサです。
「ママ~、抱っこ」
「至福…」
その間、エレンは順番待ち。
「ママのお膝は譲らんぜよ」
ミカサはしばしば、長いこと私の膝を独占しています。
一方で、遊びへの執着が強いのがエレン。
お気に入りのおもちゃに真っ先に飛びつき、離しません。
エレンが飽きるのを傍でじっと待つミカサ。
「まだかなまだかな」
そして自分の番がくるとこの顔。
猫たちにもチャンスの順番があるのですね。
【おまけ】
カシャびょんで遊ぶエレン氏