僕たちの葛藤
今朝の様子。
ミカサ、順調に回復しています(n´—`n)
食欲も相変わらずで、排泄もきちんとできています。
昨日獣医さんから二種類の錠剤をいただき、「もし飲めないようなら注射をしにきてください」と言われました。
今朝初の投薬となったのですが、これがアッサリ上手くいく!
ぱか(口を開ける)
ぽい(薬を喉の奥に投げ入れる)
ぐむ(口を閉じる)
ごく…べろんべろん
この4ステップです。
ミカサは本当にお利口さんで、この子のことで頭を悩ませたことは殆どありません。
しかし、試練は思いもよらない所からやってきます。
ミカサが大好きなエレン。
ミカサの行く先にはいつもエレンが。
とまぁ、ここまでなら良いのですが、病院帰りのミカサに触発されたのか、タイミング的なものかは分かりませんが、エレンがミカサにマウンティングするようになってしまいました。
エレンの雄猫としての正しい成長の証なのですが、何分ミカサはお腹を切ったばかり。
無抵抗でマウンティングを受け入れていますが、あちこち噛まれ唸り声を上げるのが不憫でなりません。
別々の部屋に隔離すると、2匹そろって鳴き出します。
ミカサは嫌がりこそするものの、やはりエレンと一緒にいたいようです。
獣医さんに相談した所、「ミカサちゃんがかわいそうなので隔離してあげてください」とのことでした。
エレン、月曜に去勢するまでもう少し大人しくしていて欲しいところです。
【おまけ】
術後服を舐めすぎて、袖口がワイルドなあの人のような姿になったミカサ。
本調子でないためか、昨晩はお腹を守るようにして寝ていました。