ミカサ、病院に行く
昨晩11時過ぎ頃、ミカサの左目が閉じ気味になっていることに気付きました。
普段はこのように両目ともぱっちり開いているのに、おかしい。
よくよく見てみると、左目だけ二重のように腫れていたのです。
遊んでいて怪我でもしたのでしょうか。
痛がる様子はなく、食欲もあり、エレンとかけまわって遊んでいたので、夜が開けるのを待って病院に連れていくことにしました。
早朝主人にも見てもらいましたが、「やっぱりおかしい」と言われました。
買ったばかりの電動自転車に付けた大きなかごにキャリーバッグを入れ、病院への道を急ぎました。
エレンは何ともなかったのですが、ミカサがいないとにゃあにゃあ鳴くので一緒に詰め込みました。
病院で診てもらった結果、瞼や眼球に目立った外傷は無いと言われました。
けんかをしているうちにバイ菌でも入ったのでしょうか。
今回は抗生物質の入った目薬「トブラシン」を処方してもらいました。
大事にならなくて本当に良かった!
家に帰ってそっと点眼すると、ミカサは私の腕の中で大人しくゴロゴロと喉を鳴らしました。
私の可愛い、甘ったれの娘。
目薬がよく効いているのか、現在ミカサの目は元通りになりつつあります。
これからも少しの異変に気付いてあげられるよう、猫たちをよく観察していかなければと思いました。
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