安全対策① 爪切り
おかげさまでミカサの目はとってもよくなりました!
様子を見ながら、今日明日と点眼したいと思います(^-^)
御心配おかけしました。
ここからが今日の本題です。
爪切りされても怒らない&怖がらない我が家の猫たち…
これが私にとっては驚きでした。
実家で一緒に過ごした猫さくたろうは、足を触られるのが大嫌い。
穏やかな性格なので怒りはしませんが、前足を少し触っただけでしゅっと引っ込めます。
後ろ足なんてもっての外!
そんなわけで、彼は今までに一度も爪切りされたことが無いのです。
さくたろうは人を意図的に引っ掻こうとすることはありませんが、遊んでいる時などに人の手に爪が食い込むこともしばしば。
さくたろうが小さい頃、私たち家族の手は生傷が絶えませんでした(笑)
そんな経験から私の中で猫の爪切りは縁遠いものだったのですが、子猫の育児書を見ると爪切りの項目は必ず出てきます。
爪切りは子猫のうちから慣れさせておくことが大切なようです。
エレンとミカサが家に来たばかりの頃、試しに膝の上に抱えて切ろうとしたのですが、怪我をさせてしまうことへの恐怖から手はブルブル汗はだくだく!
私の迷う手つきと爪切り自体に興味を持ってしまった猫たちは、爪を切るどころではなくなってしまいました。
これではいかんと動画や本をよく見てシミュレーションをしてから再チャレンジ!
意外にもすんなり切らせてくれました。
切り方のコツはよく切れる人間用爪切りで、ためらいなくパチン!パチン!と切っていくことです。
爪切りに最適なタイミングは寝ている時と甘えている時ですね(*^_^*)
(切ってくれと言わんばかりの足)
また、普段から人の指で爪を出したり引っ込めたりして「慣れ」を作ることも大切です。
たまに「パチン!」という音や衝撃で爪切りの匂いをかぎにやってきてしまうのですが、そんな時は中断して撫でてやるとゴロゴロが始まるので、その隙にパチン!(笑)
猫の爪切りって、個体によってこんなにラクなんですね~。
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